【Cigarro Report】モータージャーナリストがシガーロの魅力を語る!
自動車ジャーナリストでありYouTuberでもある私、河口まなぶはまもなく50歳の大台を迎える立派な”おじさん”だ。しかもおじさんにも関わらず、仕事の特性上イベントへの登壇やメディアへの露出、そして何よりYouTubeで毎日、世の中に自らの顔を晒している。
それだけに医師の友人からは「たとえおじさんでも人前にでるのだから、サンケアしないとダメだよ」と言われている。事実、長年ケアを怠ってきただけに、最近シワだけでなくシミも増えてきた。
さらに私は運動が趣味で、ロードバイクに乗ったり、ランニングはもう10年も続けているから、余計にサンケアは必要。しかも先の友人いわく「そんな状態からでもケアはした方が良い」という。聞けばケアをしてないと、顔や肌はどんどんおじいさんになっていくのだとか。
しかしながら、いざ日焼け止めを常用するのは難しい。習慣化されていないこともあるが、通常の日焼け止めを使おうと思うとまず、特に顔に塗布した際に白くなってしまうという問題がある。そうなると、人前に出る際や撮影の時に塗るのは憚られる。加えて普段持ち歩いてサッと使えて…という機動性に優れた日焼け止めは実際のところほとんど存在しない事情もあるし、日焼け止め特有の匂いなども仕事の際にはNGだろう…と日焼け止め常用のハードルは高い。
さらに私の場合は様々なクルマを試乗し、クルマを運転しながら撮影をする機会も多い。そうした時に気になるのが、日焼け止めがクルマに付着すること。私が撮影するのは、広報車と呼ばれるメーカーがメディアに向けて貸し出すクルマで、多くの人が使うものでもある。そうした場合、日焼け止めがシートなどに付着すると撮影上の不都合が生まれるし、何より次に使う人にも迷惑。さらにいえば高級車のレーザーシートやドアトリムなどは奢ったマテリアルを用いているから、そうしたものに付着させてしまって取れなくなったら大変だ。
また私自身も夏場に広報車をお借りした際など、シートに日焼け止めが付着していたことがあり、撮影の際に困った経験もある…そんな仕事特有の事情もあって、日焼け止め常用のハードルはさらに上がる。結果、サンケアはしたいのだけど…と二の足を踏んでいたのだ。
しかしシガーロのサンスクリーンに出会って、これらの問題が全て解消した。
実際に使ってみてまず良いなと感じたのは、従来の日焼け止めのように塗った際に一生懸命に伸ばさずに済むこと。さらに従来品はベタつく感じがあるが、シガーロのサンスクリーン30の場合は塗った際にもサラッとしていて気持ち良い。加えて日焼け止めを塗った時特有の白さがない点も良い。感覚的には、ハンドクリームなどを塗るのと同じように使えるので、とても簡単・ラクに使えるのだ。それに匂いも心地よいラベンダーの香りが漂い、日焼け止め特有のあの匂いがないのも良い。そしてもちろん、クルマの中で使っても、シートやトリムに跡が付着しない…といった具合でまさに私のような仕事をしていても、ちゃんと使えるものになっている。
このようにハンドルにも跡が付かない
しかし何より気に入っているのは手軽さ。これに尽きる。先にも記したが、持ち運びやすいサイズもさることながら、ハンドクリームのように気軽に使えるので、気づいた時に場所を選ばずにサンケアができる。これがシガーロのサンスクリーン30の最大のメリットだと思えた。
そんなわけで最近は、バッグの中にいつもこのサンスクリーン30を忍ばせており、気づいた時にサッと使っている。そしてこれなら、おじさんでも必須のサンケアを、無理なく続けられると感じたのだった。
【Profile】
河口 まなぶ / Manabu Kawaguchi
日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員も務めるモーター・ジャーナリスト。
TV、新聞、Web、各種自動車メディアに出演・寄稿を行うほか、YouTubeでは独自の動画チャンネル「LOVE CARS!TV!」(登録者数20万9,000人)で動画を配信。Yahoo!ニュースに個人でも自動車に関する記事を発信している。趣味のトライアスロンではアイアンマンレースも完走している。日本自動車ジャーナリスト協会会員。
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